【秋の足音を感じる染めたて半巾帯掲載中!】

2021/11/27 20:48

今回は弊社の色について詳しくご紹介致します。



皆様こんばんは☺️

KYOHEIは、完全オーダーメイドの作家物の『墨流しきもの』がお気軽につくれるブランドとして多くのお客様よりご愛顧いただいております。

最近弊社を知ったお客様よりお問い合わせやコメントをいただきますので、改めてご説明させていただきたいと思います。

『恭平墨流し』は、新潟の山奥で作家恭平によって一点一点魂を込めて染められた作品を全国の皆様にお届けしている作家ブランドです。


水面に浮かぶ色柄を、一瞬で生地に写し撮る技法「墨流し染め」

PersonalOrderについて詳しくご説明するコラムとして、数回にわけておはなしさせて下さい。

まず、第一弾は要になる「色」について。

恭平は独自の方法で、その都度1色を1滴単位で配色しております。

それゆえ、絶妙なニュアンスも無限に表現できます。

「この色を表現してほしい」など実際に参考になる画像やカラーチップをみせていただければ、墨流しに可能なかぎり反映させます。



墨流しの難しさは、水面に広がると色の濃度や色彩が変わります。

柄をつくるために落とす色の量によっても変わります。

水面上で押されたり、流れたりする度に色が変わるため、その調整は熟練された技術と知識があってこそ。

恭平は15年間の知識と技術の蓄積があり、多いときは一年に着物だけで150反以上染めるほど全国からご要望いただいており、その中のほとんどが同じデザインではなくオーダーメイド。



お客様が一から色と柄を選び、固めたイメージを墨流しに落とし込むPersonalOrderはなんだか敷居が高い気がする…というお客様、安心してください☺️🌸

お客様のイメージが固まっていなくとも、アドバイザーがおりますので、似合うお色の組み合わせや、着ていくシーズン、希望の柄のイメージを伺いつつ一緒に固めることができます。

そのうえで、『試し染め』を行うことで「もっと柄を細かくしたい」「このお色をもっと濃くしてほしい」などの微調整をしたり、「同じ色合いで違う柄を試したい」などイメージをしっかり作品に落とし込むことができます。


最近はInstagramの画像や、草履や帯揚げ、鼻緒と同じ柄のお着物を作りたい。ここのお色だけ変更したい。などのご相談も多くいただきます。

もちろん出来ますので、いつでもご相談下さいませ。

ひとつひとつ納得したものをお届けしたい。

そんな想いで血の通ったものづくりを維持することを考えて、越後から魂を込めた1点をお届けいたします。